わたしは地震恐怖症

お題「わたしは○○恐怖症」

 

御覧いただきありがとうございます🐰

 

お題を見つけて書いてみます。

 

このお題はまさに最近会社の女の子と話題になった話なんです!!

 

わたしは地震恐怖症です!

ちなみに被災経験はありません。

なのに、地震について考えると怖くて眠れないことがあります。

 

特に怖いと感じるようになったのは、

やはり東日本大震災でしょうか。

 

津波があんなに街を一変させるなんて、

当時の私には衝撃的でした。

私は南海トラフ巨大地震が起きたら、

津波到達地域に住んでいるため、

本当に恐怖を感じています。

 

早く北の方に引っ越したいと本気で思っています・・・。

 

 

備えあれば憂いなし!ということで、

家にはもちろん、車や通勤バッグの中には、

防災セットがあります。

 

ただ、遊びに行くときのバッグには入らないので、

そのときはもうどうしよう・・・という感じです。

 

そしてまさに今日、愛媛で大きな地震がありましたね・・・。

そこで、いつスマホが使えなくなっても、

家族と連絡が取れるように、

お財布に家族の電話番号を書いたメモを入れるようにしました。

 

 

ちなみに、私が小さいころは、よく地震が起きたら

机の下にもぐると習いましたが、

これだと建物が倒壊した際に押しつぶされてしまうので、

揺れたらすぐ玄関に行って、すぐに建物から出られる

状況にいたほうが良いそうです。

 

まあ・・・時と場合によるのかな・・・

恐怖症と言いながらも、

来たらそのときだろう・・・という

冷静な自分もいたり(笑)

 

 

とにかく、被災のニュースは見ているだけでも

胸が痛くなりますし、

大好きな家族と離れることになったらと思うと、

本当に胸が張り裂けそうな想いになります。

想像だけでこれだから・・・

現実で起こったらもう生きていけないかもですね・・・(._.)

 

自然災害はある意味運ですから・・・

運が味方するように、

日頃の行いを大切にして、

神様に助けてもらえるよう、

過ごしていきたいものです。

 

#恐怖症

#地震

アラサーの外遊び 100均でも楽しめます

今週のお題「外でしたいこと」

 

ご覧いただきありがとうございます🐰

 

過ごしやすい時期になり、

この季節になると、

夫婦二人でよく公園に行きます。

 

今日も二人で公園に行きました。

 

100均で購入したフリスビーやボールを持っていきます。

私たちにとっては100均でもそれなりに楽しめておすすめです。

ただ散歩しているだけでも何故か

楽しくなってくる私たちなので、

何かしらアイテムがあればより盛り上がります(*^^*)

 

公園にいたのは9割お子様連れのご家族でしたが、

わたしたちアラサー&アラフォー夫婦、

きゃっきゃ言いながら楽しんでいました(^^♪

 

今度はジャズミントンというものに

興味があります。

バドミントンは風が強いとできませんが、

ジャズミントンは羽の先端が重くなっていて、

ラケットも大きく、

風が強くてもできるそうです!

学生時代唯一楽しかった体育の時間が

バンドミントンの時間でした。

 

あとは釣りにも行きたいですねー!

釣りと言っても本格的なところではなく、

どちらかというと釣って食べるのがメインかも。

 

鮎の塩焼きとか・・・大好きです。

 

あー早く次の休みにならないかな( 一一)

明日からまたお仕事頑張ろうー!!

 

#日記

#夫婦

#アウトドア

 

「借金」ってだけ聞くと怖いて(^^;

ご覧いただきありがとうございます🐰

 

今回は旦那さんについて書いてみます!

 

旦那さんとの出会いは23歳の頃。

いわゆる合コンです。

すぐに意気投合した私たちは出会って二週間でお付き合いスタート。

2年後に結婚しました。

 

これだけ書いてみるとトントン拍子に見えますが、

別れの危機もありました。

 

私は元々結婚願望が強く、

旦那さんも私の想いに気づいていました。

でも将来の話をすると、いつも曖昧な返事・・・。

私の勝手な願望なので当然といえば当然なのですが(笑)

当時の私は、本当にこの先この人と結婚出来るのか

不安でした。

 

そんなある日、旦那さんに呼び出されます。

「ちゃんと話そう」と・・・。

 

『え、別れ話・・・?』

脳内大パニックです"(-""-)"

 

その日の夜回転寿司に行きました。

(こんなところで何話すん( 一一)

なかなか本題に入らない旦那さん。

どこか緊張しているような様子もあり、

初めて見る旦那さんの姿に戸惑いを感じていました。

 

やっと口を開いた旦那様から聞いた言葉は

「実は借金があるんだよね」

 

 

『え!!!』(@_@)

 

衝撃です。途端に怖くなりました。

 

でもすぐに私が想像していた「借金」とは違うことが分かります。

 

実は旦那さんの実家は自営業。

その資金や生活のために息子の旦那さんも借金を背負ったそうです。

残りの借金の額も教えてもらい、

現実的に返せることも分かったので、

私はその事実を受け入れました。

 

受け入れてくれたことに旦那はほっとした様子。

旦那さんはこんな話をしたら振られると思っていたそうです。

むしろ私たちは絆が深まり、そこから同棲→結婚と至ります。

 

予定通り借金も完済しました(^^)

 

年齢差もある私たちだからか、普段は喧嘩はほとんどしません。

(私が勝手に不機嫌になるだけ(笑)ごめんなさい)

 

なぜこんなに相性が良いのか不思議なくらい、

出会えたことが本当に奇跡のような・・・

私にはもったいないくらいの旦那さんです。

 

そんな私たちが誰にも言えない秘密があったことは

またいつか書けたら🐰

 

#家族

#夫婦

#借金

#結婚

普通なのかわからない家族

ご覧いただきありがとうございます🐰

 

今日は家族について書いてみようと思います。

 

父は会社員、職種は電気工事。

一見寡黙で怒ったら怖そうな見た目(いかついというのか・・・)。

しかし本当は小心者で以外と可愛いお父さんです(^^)

私に一切干渉したことがなく、そんな父だったので

「お父さんと私の服一緒に洗濯しないで!」とか

「お父さん臭い!うるさい!」とか

そんなこと思ったことないです。

私は周りの友人にも「お父さんみたいな人と結婚したい」と

言っていたくらいです。

 

母は一言でいうと天然?

真面目で優しい母親ですが、たまにびっくりすることを言います。(笑)

おばあちゃんもそうだったので・・・そういう血筋ですね。

どちらかというと厳しい親だったので、門限やマナーについて

子供のころは色々言われ、お父さんより反抗していました。

 

私には兄がいます。

たった一人の兄妹です。

あまり会話をした記憶はありません。

気づいたころには兄は障がい者になっていました。

兄の詳しい病名は知りません。

ただ精神的な理由で「普通」の生活を送ることは難しいかもしれません。

 

「普通」って何なんでしょう。

 

父はよく私に「普通が一番」と言っていました。

 

恐らくそれは兄が「普通」の生活が難しかったから、

私にはそう伝えていたんだと思います。

 

私も小さいころからなんでお兄ちゃんは普通じゃなくなっちゃったんだろう、

と思っていました。

学校にいけない、車の免許が取れない、就職ができない、

この先どうやって生きていくんだろう。

考えるだけで胸が張り裂けそうになりました。

 

初めて兄が「障がい者手帳」を持っていると知ったとき、

驚きと悲しみで一人自分の部屋で泣いたことを覚えています。

 

父や母と兄の話をちゃんとしたことはありません。

なので私は本当に兄の状態を理解していません。

 

この先、どうやって私たち家族は支えあい、生きていくのか、

わかりませんが、どうか兄が、生まれてきてよかったと、

思える日が来てほしいと思います。

 

そして「普通」にこだわることは、あまり意味がないのだと、

この歳になって気づきます。

だって価値観は人の数だけある。

 

 

次は旦那様について書いてみようかな🐰

 

#家族

#障がい者

自分史振り返ると以外と色んなこと経験してた

ご覧いただきありがとうございます🐰

 

今回は 自分史振り返ってみた やってみようと思います。

 

田舎でもない都会でもないような場所に生まれた私は、

それはそれは平均的な・・・どこにでもいる普通な女の子でした。

 

昔から真面目、正義感が強い、争いが苦手・・・

とにかく平和主義でした。

 

学生時代は先生のいうことを聞いていれば良かったので、

いわばレールの上を寄り道することなく、

真面目に着々と進んでいた感じです。

 

そんなTHE真面目な私が最初に直面した人生の壁は、新社会人のころです。

 

当時朝早く夜遅くまで働いていた私は、限界が来て、

精神的にも追い詰められました。

 

職場で目の前が真っ暗になったとき「あ、辞めよう」と思いました。

逆に言うとそんな状態になるまで真面目に働いてしまったのです。

 

今の時代「休むことは逃げることじゃない」

「辛いときは休んでもいい」と温かい言葉が広がる世の中ですが、

当時はまだそんな風潮はありませんでした。

「3年は辞めるな!」そんな言葉をよく耳にしたものです。

 

なので、まだ新社会人2年目だった私は、会社を辞めることがとてもいけないことだと思っていました。

 

ただいざ辞めてみると、不思議なことに、次にやりたいことがすぐに見つかり、

ありがたいことに転職は時間をかけずすることが出来ました。

 

ただ学ばない私・・・次の職場朝早く夜遅く・・・ハードでした(-_-;)

 

そしてその職場はまさかの4年後になくなります!

(経営難で他社に買収・・・通える距離に店舗はなくなりました)

 

その頃私は結婚して1年が経っていたころで、

自分の働き方について葛藤します。

 

同じ分野で働くとなると、またハードな生活。

まともにごはんも用意できないような夫婦生活。

わたしがしたかった結婚生活ではなかった。

 

安定を求めるなら違う分野に飛び込むことになる。

ただ未経験から始められるのか不安。

 

そこで私が選んだ道は同じ分野でも非正規の働き方でした。

正社員ではなくパートです。

 

ただこの選択はとても勇気のいる決断でした。

 

わたしたち夫婦には子供がいません。

 

子育てしているわけでもないのに、短時間で働くの?

と周りから思われそうで怖かったのです。

 

今では子供がいる・いない、正規・非正規だとか関係ないと、

またもや世の中の風潮が寛容になっていますが、

当時の私はとても悩みました。

 

今でこそ「税金納めて、人様に迷惑をかけない生活を送っていて、

何か文句言われる筋合いない!」

※実際文句言われた経験はない(^-^;

 

そう思えます。

 

そして今現在もパートで働いています。

私のような働き方をしている人はなかなか周りにはいません。

世の中でも少ないのかな?

でもきっとこれが私の正解。

旦那様との仲良くやっていて幸せな生活だと思えるからです。

 

長々と振り返ってきましたが、意外とわたし、

普通な女の子から、社会に出ていろんな経験したなーと思いました。

書いてみると気づきがあるものですね。

普通という言葉は私の中ではある意味呪縛のような言葉で、

このことについてはまた書きたいと思います。

 

次は家族や夫婦について書いてみよう(^^)

自己表現の新たな一歩

ご覧いただきありがとうございます🐰

 

わたしがこのブログを始めたきっかけは、

パソコンを購入したことがきっかけです。

(30代夫婦二人暮らし 働き盛りのお年頃ですが、パソコンが家になかったんです・・・。)

 

年に数回、「あーパソコンあったらなー・・・」と思うことがありまして、

そんなこんなで、よく聞く「買いたいときが買い替えどきー!!」

(買い替えではないけど)

が心の中を何回もめぐってついに購入に至りました!!

 

まあ、もちろんそれだけがきっかけではなく、

ここ最近自分の心身が悲鳴をあげたことをきっかけに、

もっと自分の気持ちを言葉にしていきたいと思ったことが大きな理由です。

 

これから自分のこと、夫婦のこと、日々感じること、

書いていきたいと思います。